GOTO coffee farm


     

*** 最新のお知らせ ***



⚫︎令和7年度オーナー制募集開始について

令和7年度のコーヒーの木オーナー予約受け付けを来月12月1日から開始します。
希望される方、興味がある方は12月1日以降、HPでご確認、お申し込み下さい。
詳細はこちらでご確認ください。→「オーナー制」

(※例年、フライングしてお申し込みされる方がおりますが、12月1日の案内告知以降のお申し込みから受付させて頂きますので、何卒ご了承下さい。)


⚫︎オーナー制について

募集開始時期:毎年12月から3月末までの期間に翌年度オーナーを募集致します。

オーナー料:1本3万3千円(原則、お一人一本です。)

なるべく多くの方にオーナーの機会をご提供したい為、お一人やご家族で複数本のお申し込みはできません。

オーナー期間:1年間(更新制)

オーナー契約までの流れ:ホームページから予約申し込み→予約票送付・返送(※オーナー仮登録)→契約書送付→契約書返信・契約料お支払い→オーナー確定

※「オーナー仮登録」で定員に達した時点で、以降のお申込者はキャンセル待ちとして申込順にキャンセル待ち登録とさせて頂きます。

1本の木の収量:目標は1本あたり生豆で約100g(コーヒー10杯分)です。気候や木の状態によって収量は変わりますので、不足する場合には、協力者のコーヒー豆専門店で厳選した豆で補填させて頂きます。収穫に来られない方につきましては、こちらで収穫し焙煎して(もしくは生豆のまま)郵送させて頂きます。

R7年度オーナー制についての詳細は未定です。募集受付は例年12月頃となります。


⚫︎コーヒー豆の購入について

当ファームでは基本的に「オーナー様のコーヒー」という考えでおりますので、現在、一般向けのコーヒー豆販売は行っておりません。(オーナーのついていない木で余裕があるときにはドリップコーヒーで販売は致します。)

今後、阿蘇珈琲生産者仲間の方で収量が増えてきたら一般向け販売対応も可能かと思います。

大変申し訳ありませんが貴重なコーヒーですので何卒ご理解お願いいたします。


⚫︎ハウス訪問について

ハウス見学をご希望の方は、必ず事前の連絡をお願い致します。

希望日時(一週間は前もってお願いします)、お名前、ご連絡先を問い合わせよりご連絡ください

事前連絡なしで来られた場合や当日訪問希望などは、対応できないこともあります。
ご理解よろしくお願いいたします。

『阿蘇珈琲』とは

この「阿蘇珈琲」の取り組みは、阿蘇の湧き水を活かし、また草原野草堆肥を使うことで草原の維持にも貢献できるような新たな特産品開発として阿蘇中央高校の生徒たちと始めました。

何もわからない手探りの状態から始め、阿蘇の冬の寒さや未曽有の大地震といった困難も乗り越えてきました。

高校での教員生活が定年を迎えたのを機に南阿蘇村に拠点を移し、後藤コーヒーファームを開設。

アソウトのメンバーらと阿蘇珈琲プロジェクトを立ち上げるなど、少しずつ協力の輪も広がり、ようやく皆さんに提供できるところまできました。

コーヒーは大昔から人々に愛され、日本でも江戸時代から一部の偉い人達が飲むようになり、今では、誰でも気軽にいつでも飲めるようになりました。

しかし、現在国内で飲まれているコーヒーの原料はほぼ全て輸入品です。
私達は、国産コーヒーの美味しさを多くの人に知ってもらうべく、ゆくゆくは熊本阿蘇から全国、世界へ「阿蘇珈琲」をお届けします。
高校生が考えてくれたデザイン

阿蘇でコーヒーができるのか?

答えは、「阿蘇だからこそできるコーヒーがある」です。
コーヒー=熱帯というイメージがありますが、原産地でも高地で栽培されている所があり、高地ならではの寒暖差により、コーヒーの甘味や香りがまた違うものとなります。

この阿蘇の高地で育った香り高いコーヒーを阿蘇の湧水で飲む。
他所では味わえないこの贅沢な一杯で人と阿蘇を結び、
人と阿蘇を元気にする。これが私たちの阿蘇珈琲です。

お問い合わせはこちら

後藤コーヒーファームはコーヒーで阿蘇地域の復興を応援していきます。

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